■ Q.檜ってどんな木?
A.檜は、その美しさと品格の高さで日本人に古くから愛され、親しまれてきた木です。国産檜材は最高の建材にして、「木材の王」と言われています。
科目 / ヒノキ科ヒノキ属の常緑針葉樹
産地 / 本州中部から四国、九州、屋久島まで分布
■ Q.檜の名前の由来は?
A.昔、火を起こす道具として使われたことから「火の木」→「ひのき」となったという説があります。檜は古来より宮殿や神社などに多く用いられるなど、神聖な木として尊ばれてきました。
■ Q.檜の性質って?
A.木理は通直で均質。耐水、耐湿性に優れ、また狂いが少なく、加工しやすいという特長があります。木肌の美しさと高貴な香りには定評があり、防虫・防カビ・抗菌性もあります。
■ Q.檜はどういうところに使われているの?
A.数百年〜千年以上ももつという耐久性を生かし、最古の木造建造物である「法隆寺」や「伊勢神宮」など日本の伝統的建造物の多くに檜が使われています。また、その特長を生かし、構造材の他、建具、家具、造作材と幅広い用途に使用されています。
■ Q.「フィトンチッド」とは?
A.「フィトンチッド」とは、樹木が発散する揮発性物質で、身体のリフレッシュ効果の他に、抗菌、防虫、消臭等の様々な効果があると言われ、最近注目されている物質です。
森林浴をすると、ストレスがやわらいで心身ともにリフレッシュできますが、これもフィトンチッドの効果です。檜を含め多くの植物にフィトンチッドが含まれています。